出張車検でよくあるのが車検切れ車の車検、そのようなお車にも対応いたします。
車検切れのお車の引取は車検総額プラス5,000円となります。
「車検予約」ページの入力フォームより必要事項をご入力、送信後に当店から電話連絡いたします。
自動車検査証(略して車検証)の有効期間が過ぎたクルマで一般道路を走行することは道路交通法により禁じられています。車検とともに実地される法定点検を受けなかったとしても罰則がないのに対し、無車検で一般道路の走行が発覚した場合は重い罰則があります。 当サイトの車検は、そのような車検切れの自動車も自宅や勤務先まで引き取りして納車する安心な車検です。
車検切れのクルマを運行または運搬する方法のひとつは積載車に載せて一般道路を移動することです。もうひとつは一般のナンバープレートを外して代わりに仮ナンバーをクルマに装着して走行する方法です。当店では基本的に仮ナンバーをご用意しお客様のご自宅や勤務先まで問題なく引取納車いたします。
車検切れのクルマによくあるトラブルとして最も多いのはバッテリー上がりです。クルマに乗らず放置(例えば半年放置ならエンジンがかかることもありますが半年以上または1年以上に渡り放置)した場合はバッテリーが上がりエンジンがかからないことはよくある話です。
バッテリー上がりのエンジンをかける方法
■ 青色ステッカー(普通車)
■ 黄色ステッカー(軽自動車)
車検切れかどうかの確認方法は2つあります。1つの方法はクルマのフロントガラスに貼られている四角いステッカー(■■)で、表からは有効期限の月日が大きい数字で記されており、運転席側からは小さい文字で有効期間と詳細が記されています
自動車検査証 / 自動車検査証記録事項
他の方法としては自動車検査証(2023年まで)の左側/上から2/3あたりに有効期間満了日の欄に有効期限日が記されています。2024年からは自動車検査証のサイズがA6に変更され車検後に、そのA6サイズの車検証だけでなく、しばらくは自動車検査証記録事項が配布されますので、その記録事項に車検有効期間満了日が記載されます。
下記、「車検ご予約はこちら」をクリックしていただき、必要事項をご入力する途中で「お問い合わせ」の欄に”車検切れ”とご入力いただくと助かります。入力忘れで空白の場合でも有効期間満了日から当店でも車検切れと確認できるため、全事項をご入力送信後に折り返しご連絡いたします。
車検切れの場合、ご予約のあとは自動車検査証の写メ(コピー)等を当店に送信ください。(自動返信メールにメールアドレスが記載されていますので、そのアドレス宛にご送信お願いいたします。写真・PDFなど)
自動車検査証の有効期間満了日が過ぎて更に自賠責保険証の有効期限が過ぎている場合はお車の引き取り前に自賠責保険証の加入が必要となるため、特に車検証コピーが必要となります。
自動車検査証の記載内容を元に当店で金額を建て替えて自賠責保険証書を発行いたします。引取日時を決めてお客様の自宅は駐車場または勤務先へお車を引き取りいたします。
車検切れには仮ナンバーが必要ですが、年間に渡り使用できる仮ナンバーが使用できる場合は問題なく、お車を引き取りできます。ただし、当店は日々、数台のクルマを動かしているため、車検切れのお車を2台以上同時に利用できないため、有効期間5日間の一時的な仮ナンバーを利用することがあります。一時的な仮ナンバーを利用する場合はお客様の自動車検査証の原本が必要となりますので、一度、自動車検査証と自賠保険証書をお預かりした後に再度お車を引き取りする流れになる場合がございます。
よって、段取としてはお車を置いている場所に2度行くこともあるため、段取の詳細はご予約後に打ち合わせすることになります。
上記の仮ナンバーの件が決まれば、そのあとは通常どおり、お車の引き取り→点検・検査(整備上問題がある場合は電話連絡)→車検完了→お客様の所へお車の納車、という流れとなります。
現在、大阪府の指定地域(北大阪・大阪市北部)と兵庫県の指定地域(神戸市・灘区・東灘区・芦屋市・西宮市・尼崎市)など指定地域は引取納車無料です。その他、有料地域の出張料金については 兵庫県はこちら 大阪府はこちら をご参照ください。